渡辺えり代プロフィール


香研究家・香研究会IRI代表

芸術療法ファシリテーター・Center for Arts and Wellness (CAW)代表

英国のSotheby's Institute of Art in Londonの美術史(古代エジプト美術から現代美術まで)プログラム修了。米国の Lesley Universityにおいて、Expressive Arts Therapy、ストレスマネジメント、ホリスティックヘルス概論を学び、学士号と修士号(Master of Arts in Interdisciplinary Studies Program) 取得。Expressive Arts Therapyのパイオニアであるショーン・マクニフ博士を師とし、ワークショップの基本理念を修得。

 

ロンドン・パリ・香港・ボストンでの10年間の海外生活及び、51ヶ国への旅で得た異文化体験から、世界の多様な文化における伝統音楽・古典舞踊・美術・工芸・儀式・自然療法・香文化に関心をもつ。

 

西沢邦浩氏(日経BP社ライフスタイル局プロデューサー)と神崎亮平氏(東京大学教授・東京大学先端科学技術研究センター所長)にご協力いただき、2011年に発足した香研究会IRI (Incense Research Institute)は、国内外におけるお香と香りの文化について調査・研究をしている。2015年からはオーダーメイドのお香づくりに力を入れ、国境を超えて、独自のお香の世界を広げている。2019年から縄文時代の記憶を宿す古代蓮を使って発酵・熟成させた「進化系練香」ともいえる「熟香」(商標登録申請済み)の香りは、魂を揺さぶる不思議な力に満ちていると評判で、外国人対象の聞香会の機会を国内外で広げている。

 

また、長年のアートコンサルタントとしての経験をもとに、日本の伝統文化と精神性をベースに、お香の体験と芸術療法を融合したオリジナルのワークショップを企業研修や学校教育で行っている。

 

ライフワークとして、外国人に日本の伝統文化を伝える国際交流活動もしており、2006年にカナダ大使館とメキシコ大使館で、能楽師・大倉源次郎氏と外国人対象の能楽ミニ公演とワークショップを企画・制作し、進行役を担当。2007年より国立劇場で吉田文司氏とともに在日外国人対象に文楽鑑賞&英語の解説付きの舞台裏ツアーを行う。HIS Experience Japan・DMO六本木では、外国人旅行者対象の聞香プログラムを担当した。

 

香スペシャリスト養成講座(初級編・中級編・上級編)を通して教育活動も行っており、香りを使った企業研修や国際会議での英語によるワークショップの依頼も多い。

 

葬儀・法要のお焼香の質が低下している現状を憂いて、ホンモノの香りにしたいという願いから、2019年より「祥香」(商標登録申請済み)を祈りをこめてつくる活動を広めるために「祥香アドバイザー養成講座」を開講した。

 

今後は、日本だけでなく世界のお香のワークショップを国内外で行い、『Wellbeing』『Healthy Aging』『Better Environment』『World Peace』をテーマに社会貢献したい。

 

将来の夢は、古代から受け継がれてきた人類の知恵、自然の叡智、世界のさまざまな文化圏における芸術とその精神性、最新のテクノロジーなど、全てを統合した予防医療と環境教育を提供する自然に恵まれたリトリートセンターをつくること。そして、山・海・川を遠くに眺め、朝日・夕日・月・星・草木・花々を愛でながら、日々自然界に感謝して暮らすこと。

 

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