芸術療法
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五感を開いて自由に表現する
CAWの芸術療法は、渡辺えり代が米国レスリー大学大学院で恩師ショーン・マクニフ博士から修得したExpressive Arts Therapyをベースに日本の伝統文化や精神性を統合したオリジナルスタイルです。芸術療法という言葉から、精神的疾患をもった人が受ける治療というイメージをもたれると思いますが、CAWが提供しているワークショップや個人セッションは、普通に生活している人のセルフメンテナンスが目的です。日本人は自分を押さえて社会が期待する人物を演じようと努力することが多く、知らない間に感情が内側に蓄積され、内なる声を聞かずに無理をして社会活動を続けると、気がついた時には取り返しのつかない病気を発病して手遅れになることもあります。
芸術というと、何か素晴らしい作品を仕上げなければいけないと思われがちですが、小学生程度の表現方法で構いません。人に見せるためでなく、自分のために表現するのが目的ですから。手法としては、絵画、粘土造形、身体表現、歌、パーカッションの演奏、ライティング(詩・物語・俳句など)などです。人はなにかしらの表現手段に喜びを感じるのだと思います。幼稚園の頃を思い出して下さい。あるいは小中学生の頃。何か自己表現をしている時、幸せを感じませんでしたか?上手下手は関係ありません。人が何か外に向かって表現する時に感じる満足感こそが大事なのです。
究極は無になることだと思いますが、仙人のように静かに生きるよりも、もっと社会と関わりを持ちながら、ワクワクして楽しいと思えることに時間を使いませんか?人生は長いようで短いものです。今この瞬間に至福の時をもてるよう、自分のための時間をつくりましょう!内なる声に耳をかたむけて、自分自身を知ることが、すべてのはじまりです。
CAWでは芸術療法のワークショップを行う時に、室内では香りと音楽を使い、屋外では自然の美しい場所を選びます。表現をする時にインスピレーションの源となるものが必要だと考えるから。人が内側に溜まったネガティブな感情を表現を通して解放する時、自然の恵みによって癒しを受けるのが一番です。人が人に施す癒しは時に危険でもありますし、依存的な関係もよくありません。あくまでもその人の意志によって、自らの力で自分を癒していくことが大切です。CAWのワークショップではファシリテーターは参加者に対して、外側から癒しを施しません。その人がいらないものを手放して、良い部分や本来もっている輝きを引き出し、自然治癒力が働くように導き、変化の時が自然にやってくるのをゆっくりと待ちます。参加者が自らの意志によって、内なる声を聴き、深い気づきを体験し、自分自身を癒していく流れが生まれるのを、ただ静かに見守ることが大切です。大自然・音楽・色・香りなどが、一番の癒し手であると信じて、人が他の人のエネルギーを操作しないことこそが大事なのです。
■個人セッション:1時間 1万円
■体験ワークショップ:2時間半 5千円 スケジュールはこちら
■会場: CAWアートスペース(田園都市線・桜新町駅から徒歩8分)
■予約先:eriyo@arts-wellness.com/080-6552-4709
(出張ワークショップも行いますので、お気軽にご連絡下さい)